2月22日(土)▶︎3月2日(日)
2月26日(水)のみ休廊
形のない目に見えない長い人生のご褒美を抱えた者は最強だ。
テラオメグミ
点数約25点
レセプション 2月22日(土)15:00〜
作家在廊日 2月22日(土)23日(日)28日(金)3月1日(土)2日(日)
通常と会期が異なります。
3月6日(木)▶︎3月16日(日)
本展のタイトル"生存するモノ達"は、中国の龍泉に滞在し制作中肺炎になり、
作品が作れなくどうにも抗えない状況になり、
自分は存在している小さなモノの一部にすぎないと感じました。
いつもは比喩的な作品が多いのですが、その作品に『目』をつけることによって
アートワークに新たな力強さを表現してみました。
龍泉とは、中国南宋時代から勢力的に青磁釉薬の作品が作られてきた地域で、
日本では室町時代から安土桃山時代に『きぬた青磁』と呼ばれ、
茶道具の一つとして日本で広く知られています。
今回その場所から招待を受け、一ヶ月以上滞在し制作してきました。
この展示では龍泉で作成した数点と、
日本で制作した作品を合わせた30点近くを展示します。
一風変わった、生物と一緒にお待ちしています。
点数30点